よい不動産業者の選び方とは?不動産業者選びが住宅購入成功の近道!
住まいるナビ綾佑です。
よい物件に出会うのと同じように、良い不動産業者に出会うことも大切なことなんですね。
それでは、どんな業者ならば信頼できるのか?
一緒にみていきましょう。
よい不動産業者との出会いが成功のカギなんですよ!!
不動産業者は、住まい探しの強力なパートナーですよね。
信頼できる不動産業者を選びたいところなんですが、残念ながら、うまくいかないことだってあるんです。
たとえば、対応がよくなかったり、知識がない、アフターケアをしてくれないなどなど。
最悪のケースだと、倒産によってマンションを手に入れることができなくなることだってあるんです。
そうならないために、どんなことをチェックしておけばよいか見ていきましょう。
チェック1、宅地建物取引業の免許番号を確認しよう
国土交通大臣免許(4)第0000号
○○県知事免許(2)第0000号
など広告などに書いてありますよね。
この()の中の数字は、更新回数を示すものなんです。
免許は、5年ごと(1996年以前は3年更新)に更新しているんです。
この数字が大きいほうが、長年不動産業に従事しているということなので、信頼度のひとつの目安になりますよ。
チェック2、宅地建物取引主任者の数
宅建主任者は、従業員5人につき最低一人は置かなくてはいけないんです。
ほとんどの会社はクリアしているんですが、何人いるかが重要なんですね。
大手や実績のある会社ほど、宅建に合格させようと援助しているのは間違いないですね。
なので、担当の営業マンに宅建をもっているか、いないか確認するのもアリですね。
チェック3、経営がスムーズで実績があるか
宅地建物取引業の免許番号がわかれば、免許を交付した都道府県の宅地建物取引担当部署で、業者名簿を閲覧することができるんですね。
もし、営業年数が長くても、頻繁に事務所を移転しいていたり、役員が入れ替わっている場合や、行政処分歴がある場合は、注意が必要ですよ。
◆業者名簿で確認できる内容
過去3年分の営業実績
資産状況・財務内容
株主・出資者
商号や役員の変更状況
行政処分歴
チェック4、不動産業界の団体に加盟ているか
団体に加盟するには審査条件をクリアする必要があるので、どこにも加盟していない業者と比べて安心なんですね。
団体によっては、トラブル解決のサポートを行っているところもあるんですよ。
◆主な不動産業界団体
全国宅地建物取引業協会連合会
全国の都道府県に設置されている連合体
不動産協会
大手不動産業者が中心に加盟
全日本不動産協会
中小業者が中心に加盟
日本住宅建設産業協会
マンション、建売住宅の中堅業者が加盟
都市開発協会
首都圏の大手鉄道会社を中心とする連合体
まとめ
信頼のおける不動産業者はだいたいどんな会社か分かりましたか?
あとは、営業マンの質になってくるんですが、、次回はそこのお話をしたいと思います。
最後にもう一度、物件選びも大切ですが、不動産業者選びも同じくらい大切ですよ。
この無料サービスを知らなかったら530万円損をするところでした【体験談】
※この体験談は60秒で読み終わります。
8年前、私は中古マンションを買いました。
2LDK62㎡の間取りで、妻と長女との3人暮らし、4年後次女が生まれたこともあって3LDKに住み替えを考えていました。
昨年の秋、妻の実家近くのマンションに3LDKが出たので、その部屋を購入しようと思いました。
しかし、残債があり、自宅を売却して残債を返さないと次のマンションのローンを組めない状態でした。
早く売却しないと購入しようとしているマンショいンが誰かに買われてしまう・・・
でも、残債があるから安くは売れない・・・そんな感じだったので半ば諦めていました。
そんな時、何かいい方法がないかな?とネットで必死に調べていたところ、マンション売却の一括査定サイトを見つけたのです。
そのサイトは、自宅マンションの所在地などを入力するだけで、最大6社の不動産会社から売却価格を教えてくれるというものでした。
だめもとでネット申込みをし、6社の不動産会社から机上査定が届きました、。
その内3社に訪問査定をお願いして、一番査定額の高かった1社に絞り売却活動を始めました。(購入予定のマンションが売れてしまったら売却活動は中止するという条件で)
その結果、販売活動を始めてから1カ月で売却することができました。
しかも、購入したときの価格より530万円も高く売却できたのです。
自宅マンションを高額で売却できた理由
5年前、地元の不動産屋さんに査定をお願いしたときは、購入した価格と同じくらいの価格で売却できるとの査定でした。もし、今回地元の不動産屋さんに頼んだら同じ結果だったのでしょうか?
私は実際に売却した経験から、高額で尚且つ早く売却できた理由が大きく2つあることに気づきました。
🙂 昨今の地価が上昇している
😳 マンション売却のプロに出会えた
ご存じのとおりオリンピック開催決定後、マンション価格は上昇しています。
特に中古マンションの人気が高まっていて、去年2016年には新築マンションの契約件数を中古マンションの契約数が上回りました。(中古マンション3万7198件>新築マンション3万5772戸/契約戸数)
これは、中古マンションの需要が高いことが分かり価格上昇へとつながっています。
2019年の現在も、この現象は続いています。
しかし、私は今回の成功の要因は『マンション売却のプロに出会えた』ということだと確信しています。
マンション一括査定に参加している不動産会社は1つの物件で最大6社が競合します。
その中から自分の会社を選んでもらうためには、不動産知識はさることながら売却する人、ひとりひとりの違った状況に対応できる能力が必要です。
今回私がお願いした不動産会社の担当は、色んな提案をしていただき、本当に「高く・早く」売却できました。
時には、不安になる私を励ましアドバイスをしてくれたり・・・
おそらく、そのまま地元の不動産会社にお願いしていたのでは、大損をしていたでしょう。
私のように急にマンションを購入しようというケースは稀にあるかもしれません。
その時でもいいでしょうけど、前もって準備することも必要だと思います。
準備することによって、私より高額で売却できるかもしれせんしね。
査定は無料なので、今の自分の不動産資産がどれくらいか?
マンション一括査定を使ってみてはいかがでしょうか。
家族のために。
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[…] 前回は、どんな不動産業者を選べばよいかというお話でした。 […]
前回は、http://sumilenavi.com/?p=273に書かせていただきました。
チェックしたほうがよい内容ですので、もしよかったら読んでくださいね。